11月8日城跡紅葉紀行・その8(福島県須賀川市) ― 2009年11月26日 21時42分17秒
【保土原館】
南館より西側の渕へと降りて須賀川沿いに散策するが、川の両岸は岩肌が見える断崖で、何気にどこか渓谷のような雰囲気があって良かった。
川を渡り保原館跡の北側の公園になっている堀跡を散策したが、そこには「粟津森」と書かれた岩場があり、なぜかその岩場の上には滑り台が設置されていてなかなか奇妙な風景を醸し出していた。「粟津森」で調べてみると愛媛県の旧粟津郷の神社が出てくるし、良く見ると岩場付近には石積みがあるため、もしかするとこの岩場は神域だったのだろうか?余談になるが、須賀川古城の時の話の中にも登場した「御隠居岳」や「岩瀬山」、そして「琵琶池」と並んで「粟津森」が須賀川八景に数えられている。
公園となっている堀跡を南下し、堀跡にコンクリ橋が架かっている場所の手前から保土原館跡の丘の上に登ったが、丘の上には須賀川市立博物館が建っていた。博物館の道路沿いの南斜面には保土原館跡の石碑が立っており、背後には石垣もあったが、館跡とは関係無いものだろう。
とりあえず館跡の周辺を散策した後、博物館の中に入って展示を見て回ったが、常設展示の場所にある須賀川古城(岩瀬山城)の模型は手持ちの文献とは各場所の名称があべこべなため、かなり混乱させられることになった。特別展示の方はいわゆる芸術関係だったため、芸術に疎い自分には関係無いと思ったが、入り口付近には江戸時代の須賀川の町を俯瞰した絵図があり、思わずそれに目を奪われてしまった。絵図では既に須賀川城が消滅して宿場町になっていたが、それでも城の堀の一部が寺などがある部分に残っており、なかなか資料としても魅せてくれるものだった。
南館より西側の渕へと降りて須賀川沿いに散策するが、川の両岸は岩肌が見える断崖で、何気にどこか渓谷のような雰囲気があって良かった。
川を渡り保原館跡の北側の公園になっている堀跡を散策したが、そこには「粟津森」と書かれた岩場があり、なぜかその岩場の上には滑り台が設置されていてなかなか奇妙な風景を醸し出していた。「粟津森」で調べてみると愛媛県の旧粟津郷の神社が出てくるし、良く見ると岩場付近には石積みがあるため、もしかするとこの岩場は神域だったのだろうか?余談になるが、須賀川古城の時の話の中にも登場した「御隠居岳」や「岩瀬山」、そして「琵琶池」と並んで「粟津森」が須賀川八景に数えられている。
公園となっている堀跡を南下し、堀跡にコンクリ橋が架かっている場所の手前から保土原館跡の丘の上に登ったが、丘の上には須賀川市立博物館が建っていた。博物館の道路沿いの南斜面には保土原館跡の石碑が立っており、背後には石垣もあったが、館跡とは関係無いものだろう。
とりあえず館跡の周辺を散策した後、博物館の中に入って展示を見て回ったが、常設展示の場所にある須賀川古城(岩瀬山城)の模型は手持ちの文献とは各場所の名称があべこべなため、かなり混乱させられることになった。特別展示の方はいわゆる芸術関係だったため、芸術に疎い自分には関係無いと思ったが、入り口付近には江戸時代の須賀川の町を俯瞰した絵図があり、思わずそれに目を奪われてしまった。絵図では既に須賀川城が消滅して宿場町になっていたが、それでも城の堀の一部が寺などがある部分に残っており、なかなか資料としても魅せてくれるものだった。