10月29日第二次北陸遠征・その4(石川県白山市) ― 2009年11月05日 21時20分36秒
【白山比咩神社】
ニ曲城を散策した後は再び手取川沿いに来た道を戻り、鶴来町の加賀一の宮へと立ち寄った。いわゆる白山神社の総本社とされる白山比咩神社へと参拝するためである。
白山比咩神社は白山信仰から生まれた神社で、奥宮は白山の山頂にある。本宮は元々は舟岡山にあったが、火事などの理由で何度か遷宮し、1480年に現在の場所に落ち着いたという。
南側の参道より神社の境内へと向ったが、太陽が傾きかけてきたためか、木々が立ち並ぶ参道はうっすらと暗く、どこか神秘的な雰囲気が漂っていた。参道は緩やかな階段で、しばらく登ると拝殿の前へと辿り着いたが、なぜかここには手取川の説明板があった。説明を読む限りでは手取川の水源が白山だから、神社に関連するものとして設置したようだ。
拝殿で参拝を済ませた後は、総本社を訪れた記念に御守りを購入し、帰りは北側の参道から境内の外へと出た。北側の参道は比較的新しい造りで、手水舎も南参道と違ってかなり新しいものだった。神社の前には広い駐車場があるので、車で来る人向けの参道なのだろう。
ニ曲城を散策した後は再び手取川沿いに来た道を戻り、鶴来町の加賀一の宮へと立ち寄った。いわゆる白山神社の総本社とされる白山比咩神社へと参拝するためである。
白山比咩神社は白山信仰から生まれた神社で、奥宮は白山の山頂にある。本宮は元々は舟岡山にあったが、火事などの理由で何度か遷宮し、1480年に現在の場所に落ち着いたという。
南側の参道より神社の境内へと向ったが、太陽が傾きかけてきたためか、木々が立ち並ぶ参道はうっすらと暗く、どこか神秘的な雰囲気が漂っていた。参道は緩やかな階段で、しばらく登ると拝殿の前へと辿り着いたが、なぜかここには手取川の説明板があった。説明を読む限りでは手取川の水源が白山だから、神社に関連するものとして設置したようだ。
拝殿で参拝を済ませた後は、総本社を訪れた記念に御守りを購入し、帰りは北側の参道から境内の外へと出た。北側の参道は比較的新しい造りで、手水舎も南参道と違ってかなり新しいものだった。神社の前には広い駐車場があるので、車で来る人向けの参道なのだろう。