3月20日木曽路中山道遠征・その3(長野県木曽町) ― 2010年03月27日 21時00分52秒
【福島の関】
上之段から木曽福島の町中を通って北上すると、やがて木曽路の関所跡である福島の関へとたどり着いた。この関跡の場所もまた上之段同様に高台にあり、ここへ上る道から見る眺めもまたなかなか良かった。
福島の関は江戸時代に造られた中山道の関所で、尾張藩木曽代官の山村氏が代々関守を兼任していたという。
福島の関跡には番所が復元されており、内部では資料も展示されていて見て回ることもできたので良かったが、この場所自体はそれほど見所は多く無かった。なお、この復元番所のある位置は実際の番所の位置よりずれた場所にあり、本来の位置は広場になっていて建物跡を平面で表示していた。
上之段から木曽福島の町中を通って北上すると、やがて木曽路の関所跡である福島の関へとたどり着いた。この関跡の場所もまた上之段同様に高台にあり、ここへ上る道から見る眺めもまたなかなか良かった。
福島の関は江戸時代に造られた中山道の関所で、尾張藩木曽代官の山村氏が代々関守を兼任していたという。
福島の関跡には番所が復元されており、内部では資料も展示されていて見て回ることもできたので良かったが、この場所自体はそれほど見所は多く無かった。なお、この復元番所のある位置は実際の番所の位置よりずれた場所にあり、本来の位置は広場になっていて建物跡を平面で表示していた。