2月14日伊豆の旅・その7(静岡県伊東市) ― 2010年02月21日 23時54分05秒

【大室山】
伊東温泉に一泊した翌日は、大室山で山焼きが行われると聞いてさっそく向ったが、残念ながら前日が雨だったため21日に延期となっていた。日曜日が晴れたので浮かれていて気付かなかったが、前日のあの雨模様を考えれば中止になるのは当然の流れだろう。山焼きの延期は残念だったが、それでもせっかく伊豆高原まで来たのだから大室山の頂上まで登ってみることにした。
大室山は標高580mの休火山で、茶碗を伏せたような綺麗な形をしており、近くで見ると山の斜面はかなり急であった。山の斜面は麓から頂上まで萱の草で覆われており、おかげで山の形がハッキリと確認できるのが素晴らしかった。
大室山東の麓から頂上までリフトが出ており、さっそくそれに乗って頂上まで登ったが、さすがに風が直接吹き付けるためかなり寒かった。しかも頂上についたら山の上は雪景色であり、寒くて当然の状況であった。
山の頂上はさすがに観光地だけあって観光客で溢れており、休火山の火口の縁をぐるりと周るようにみんな散策していたので、自分も反時計回りにぐるりと散策することにした。なお、火口の底はアーチェリー場になっているようだったが、さすがにこの時期は営業していない様子だった。
山頂からは伊豆高原と東海岸が一望できてなかなか良い眺めだったが、数本ある木に樹氷が出来ていたり、だれかが作った雪だるまがあったり、山頂からパラグライダーをやっている人々がいたりと、ぐるりと一周しただけでもなかなか楽しい光景が広がっていて良かった。
それでもさすがにいつまでも山頂にいると体が冷えて厳しいので、一周した後はすぐにリフトで山から下山することにした。
伊東温泉に一泊した翌日は、大室山で山焼きが行われると聞いてさっそく向ったが、残念ながら前日が雨だったため21日に延期となっていた。日曜日が晴れたので浮かれていて気付かなかったが、前日のあの雨模様を考えれば中止になるのは当然の流れだろう。山焼きの延期は残念だったが、それでもせっかく伊豆高原まで来たのだから大室山の頂上まで登ってみることにした。
大室山は標高580mの休火山で、茶碗を伏せたような綺麗な形をしており、近くで見ると山の斜面はかなり急であった。山の斜面は麓から頂上まで萱の草で覆われており、おかげで山の形がハッキリと確認できるのが素晴らしかった。
大室山東の麓から頂上までリフトが出ており、さっそくそれに乗って頂上まで登ったが、さすがに風が直接吹き付けるためかなり寒かった。しかも頂上についたら山の上は雪景色であり、寒くて当然の状況であった。
山の頂上はさすがに観光地だけあって観光客で溢れており、休火山の火口の縁をぐるりと周るようにみんな散策していたので、自分も反時計回りにぐるりと散策することにした。なお、火口の底はアーチェリー場になっているようだったが、さすがにこの時期は営業していない様子だった。
山頂からは伊豆高原と東海岸が一望できてなかなか良い眺めだったが、数本ある木に樹氷が出来ていたり、だれかが作った雪だるまがあったり、山頂からパラグライダーをやっている人々がいたりと、ぐるりと一周しただけでもなかなか楽しい光景が広がっていて良かった。
それでもさすがにいつまでも山頂にいると体が冷えて厳しいので、一周した後はすぐにリフトで山から下山することにした。