4月14日奥州桜と城址の旅・ラスト【二本松城】(福島県二本松市) ― 2013年04月20日 20時15分35秒
横田陣屋跡で桜を見た後は、そこから二本松へと移動した。須賀川の長沼から二本松まで移動すると時間のロスが勿体無かったが、どうしても二本松城の震災箇所の修復が終わった姿を確認したかったため、急いで現地へと向かった。

二本松城は訪問時が満開の桜のピークで、桜に彩られた山城はとても見事な景色だった。夕方が近いために、観音丘陵から見ると逆光になって素晴らしい景色を撮影し難かったのが唯一の残念な点だったが、これを見られただけでも十分満足だった。

城を見渡せる観音丘陵にも桜は植えられており、ここの桜もどれもこれも満開で綺麗だった。

観音丘陵から搦手に回りこみ、遠回りして背後の堀切跡付近から本丸目指して移動した。正面は花見客で人が多いから避けたわけだが、こっちはこっちで車が頻繁に通って騒がしかった。画像は堀切を埋めて車道を通している箇所。堀切には横堀が繋がっており、このあたりが二本松城で最も「堀跡」が堪能できる。

前回来た時は震災による復旧工事中で通行止めだった本丸は完全に修復されており、以前よりも道などが盛り土されて歩き易くなっている感じだった。また、花見盛りなこともあって本丸を訪れる人もかなり沢山おり、フレームになるべく人が写らないように撮るのが難しかった。

本丸からの眺めは相変わらずの絶景で、眼下に広がる満開の桜も綺麗だし、遠くに阿武隈の山並みが見える市街地の景色もなかなかのものだった。

本丸から降りて麓に向かい、途中の中世石垣を見たらちょっと崩れそうな感じの箇所が見えた。見た感じは孕んでいるようだが、大丈夫なんだろうか?

麓の付近の三の丸は宴会客などで賑やかだったが、ここの満開の染井吉野も相変わらず見事だった。

城跡付近は染井吉野がほとんどだったが、箕輪門の前にだけ枝垂れ桜があった。これもちょうど満開で門前が絵になる景色だった。