7月13日三連休三陸遠征・その1【奇跡の一本松ほか】(岩手県陸前高田市) ― 2013年07月16日 23時58分08秒
7月の三連休は三陸地方へと出かけて来た。春先に釜石方面を訪れた時に、もう少し時間をかけて沿岸部を移動したかった思いから、今回の目的地となった。

天候が優れない中、気仙沼からBRTに乗って陸前高田へと入った。BRTとは謳っているがこの区間は一般道を走っているため、ただの代替バスである。7月13日から『奇跡の一本松駅』が出来たので、さっそくそこで降りて一本松方面へと向かった。画像は高田松原の跡で、海側では堤防の工事中で、内陸側では嵩上げのような丘が出来ている。

奇跡の一本松自体は塩害で枯死してしまったが、現在はその跡にモニュメント?の一本松が立てられている。すっかり陸前高田のシンボルになってしまったせいで、この日もかなり多くの観光客っぽい人々がここを訪れていた。

一本松付近から気仙川の水門が見えるが、水門の後ろに見える丘は長部千葉氏の居城の二日市館である。時間と天候が良ければ寄りたかったが、今回は残念ながらパスした。

高田松原跡から旧高田市街地方面へと向かうが、かつての水田跡は湿地帯のようになっていた。だが、中世の陸前高田は案外このような風景だったのではないだろうか・・・。

とりあえず、陸前高田駅前まで辿り着いたが、駅前通りはごらんの通り道路しか残っていない。正面突き当たり見える丘は高田千葉氏と浜田千葉氏の居城となった高田城である。

画像は高田城の麓付近から駅前通りを見た風景。道路の先には陸前高田駅があった。画像左奥に前述の水門が見えるが、その手前辺りに一本松がある。