熊より怖い狩猟事故 ― 2007年11月27日 02時46分54秒

11月15日に全国で一斉に狩猟が解禁されましたが、もう既に狩猟仲間を撃つ等の何件かの事故が起きているそうです。そして先日の25日には奥多摩で休憩中の登山客が獲物と間違われて撃たれるという事故が起きました。幸い腕を撃たれて命に別状は無いそうですが、野山を散策する身としては他人事では無いので恐ろしい限りです。

この手の事故は毎年起きており、登山者等から「熊よりハンターが怖い」と言われるのも納得できます。過去の狩猟事故の例から見ると、動くものを条件反射的に撃って事故に繋がるパターンが多いようです。山菜採りの人や珍しい例だと家畜などがそれで撃たれています。また、民家の近くや保護区で猟を行う質の悪いハンターもおり、人里が近くても油断できません。

入山者が撃たれることを回避する手段としては、ハンターに会わないようにするのが一番だと思います。狩猟が行われていない地域は各都道府県の役所で調べることができます。なお、このサイトとも関係のある東北地方では宮城県が狩猟地域を県庁のサイトで一般公開しています。

【参考】
宮城県のホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/index.htm
(場所:TOP>「動物」>「みやぎの野生生物」>「鳥獣保護区等位置図」)

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